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うつのセルフチェック方法

女性

自分で「うつ」を自覚

落ち込みがひどい、眠れない、気分が沈んだままなど、うつと感じる症状は様々です。自分ひとりの力で良くしよう、というのが難しいうつでもありますが、まずは客観的に自分の状態を見ようとしてみるところから始めてみましょう。現在、「うつ、チェック法」などで検索すると、様々なWEBページにチェックリストや項目が出てきます。医師がしっかりと監修しているものもあるので、比較しながら試してみても良いでしょう。質問事項も、日常に関する簡単なものばかりです。「心配ごとがあり、ねむれないときがあるかないか」「何かをするときいつもより集中できているかできていないか」などです。種類も様々ですが、うつのみならず適応障害や不安障害などのこころの病気の発見にもつながるものもあるようです。早期発見のためにも、セルフチェックはおすすめです。その後にするのが、「セルフモニタリング」です。チェックが終わったら、まずは一週間、一日ごとにあった嬉しいこと、嫌なことに点数をつけながらこころの変化を記録していきます。これをすることで、自分がどういう出来事に落ち込んだり喜んだりするのかというこころの傾向や癖なども発見できるのも利点です。こうしてこのセルフモニタリングで発見した落ち込みの原因に対し、2つの方法で対処します。まずは原因となった問題に向き合い、解決する方法。例えば友達と喧嘩して別れてしまった、ということがあったなら自分から友達に連絡をし、話し合うという解決方法です。もう一つは原因によって生じた「不安」「嫌な気分」を消し去るために、楽観的に考えてみること、そして行動すること。彼氏・彼女にフラれてむしゃくしゃしているとき、友達とカラオケに行って楽しく歌う、などが当てはまるでしょう。どちらかに偏ってしまってもよくないこの2つの対処法。不安の度合いや状況により上手く使い分けることで自分の「うつ」な部分を少しずつ取り除いていく、というイメージです。あまり切羽詰まって考えず、ゆとりを持ってじっくりと対処する、という心持ちで挑むと、自然と治していくことができるでしょう。